ハイアット ケア ファンド
ハイアットは60年以上にわたり、思いやりの心で相手の「最高」を導き出すという企業理念を掲げてきました。このことは、COVID-19という危機を乗り越えるためにもさらに重要になっています。
ハイアットの従業員は、日々、お客様や地域社会を思いやり、規模の大小を問わずケアの精神を体現しています。そこでこのたび、ハイアットはそうした仲間を支援するための基金、ハイアット ケア ファンドを設立しました。
同基金は、ハイアットホテルズ財団、会長および本社取締役会メンバーに加えて世界中のシニアリーダーシップメンバーによる減給分、プリツカーファミリー財団からの寄付、そして一部のハイアットホテルオーナー企業からの寄付で設立されました。今後は広く皆さまからのご支援もお願いできますと幸いです。
寄付金は、COVID-19の感染拡大により経済的な困難に直面しているハイアットの従業員をサポートするためのもので、特に家賃、光熱費、食費、医療費といった、生活のための最も差し迫った問題を抱える従業員の援助を中心に行ってまいります。
